シトルリンXLは、勃起力の向上とペニス増大に効果があるといえる理由
シトルリンXLで勃起するのかどうか、ペニス増大するのかどうか、理論的に考えてみました。
まず、シトルリンXLの主成分であるL-シトルリンですが、これは2007年まで、厚生労働省に医薬品成分として指定されていたほど効果があるものです。
L-シトルリンの効果とは、血流改善、血管拡張です。
L-シトルリンは体内に取り込まれた際に一度L-アルギニンに変換され、再度L-シトルリンに変換されるというサイクルを繰り返すわけですが、その際に生成される一酸化窒素が血管拡張、血流改善を促します。
勃起しなくなる原因とシトルリンとの関係
実は、勃起しなくなる原因の1つとして、男性ホルモンの分泌量の低下がありますが、もう1つ、体内における中性脂肪の増加により血管が詰まってくるということが挙げられます。
いわゆるコレステロールですよね。
ペニスの血管は人体の中でも非常に細い部類の1つであり、どこよりも先に目詰まりを起こします。
そのため勃起しても、イマイチ勃ちが悪いとか、中折れしてしまうということに繋がっていくのです。
L-シトルリンを摂取することによる血管拡張効果や血流改善効果はペニスの血管にもあてはまり、血管中のコレステロールを排除し、ペニスの隅々の血管まで非常に大量の血液が流れ込むようになるため、L-シトルリンを摂取する前よりも勃起度がアップします。
血流量が増えれば、ペニスの海綿体に流れ込む血液の量も増えていき、それが臨界点を超えればペニスを増大させる方向に向かうことができるのです。
日中はなかなか勃起していないペニスも健全なカラダであれば、就寝中はレム睡眠になるたびに勃起を繰り返しています。
この勃起がフル勃起かどうかによって、ペニスの成長が決定づけられるといっても過言ではありません。
ペニス増大が達成できない人は、何らかの理由により勃起力が120%になっておらず、
勃起力を向上させるために、L-シトルリンの摂取は取りうる健康的かつ有効な手段の1つですし、勃起力を向上させた後もL-シトルリンを継続摂取し続けることで、更に血流量を増やし、ペニス増大へ大きく舵を切ることができるのです。
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